2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

午後から渡波に回航

今日で海底瓦礫の作業が終わり風が強いので午後から、11隻の船が渡波に回航して行きました。 今年度は終了して4月から新年度の予算で規模を拡大して、ガット船も加わり行われるようです。 安全安心に魚介類を提供する為に、今 我々漁師が協力して行う事は…

小松さんの家が解体

小松さん・ミッツさんの家が解体されて行きますが昔の材料で最高の物が使われているので、丁寧に解体され材料が保管されます。 東北大学のマイコ先生と学生さんが立ち合っていました。 孝一

海底瓦礫の道案内

今日は尾の崎の漁師仲間から お願いされていた場所の掃海作業に行ってきました。2トンのコンクリートブロックが2つと瓦礫に引っ掛かり取られた網や養殖で使われたロープなどが大量に揚がりました。海底瓦礫を撤去することで、孫子の代まで安心して操業でき…

ワカメです

大塚さんが 持っているのがワカメです。 一緒に来た中村さんがメカブ・クキ・ワカメは別々の海藻だと思っていたみたいで、珍しげに観察していました。 ロープに吊るして乾燥させていますが、船越では50年位前からワカメ養殖が始まりその頃の主流が乾燥ワカ…

頭を抱えるブンちゃん

レデース工房にて、絵付けを頼まれたブンちゃん おら絵がかげないと言うことで、頭を抱えてしまいました。シュウちゃんは懸命に文字を書いています。毎週木曜日に 欠かさず、お茶こに来てくれます。 地元の若い世代に元気になる力をもらってます。 孝一

イサダの写メ

水面に手がぬれながらの接写で やっと写りました。小泊口の海岸でカモメが集まって食べています。 震災後は水質が良くて、湾内でも自然が帰って来ています。 孝一

連日のワカメ刈

朝早くから連日ワカメ刈をしています。 オドゴスタズの斎藤さんに手伝ってもらい頑張ってます。 こんなにワカメが伸びました。 孝一

埼玉からのお客様と言えば!

何回くんだべ まだちたどー。 ボランティアだが家族だがわがんねぐなってちた。 埼玉の大塚さんたちなんだけど本当に嬉しい事です。 どういう訳か震災ご大の付く名字の方々との出会いが多く感じます。 大内さん・大久保さん・大高さん・大江さん・大阪さん・…

イサダ漁解禁

昨日アップした イサダです。 河北新報・石巻かほくと今朝の新聞に載っていました。それぞれの漁でみんな頑張っているんです。 孝一

春漁が本番か?

一週間ほど前から カモメがカン高い声で鳴いていましたが、イサダがくる兆候だと思い観察していたら 今朝イサダの姿を水面付近で 見つけることが出来ました。写メを撮ったのですが、1〜2センチ位なので あまり上手く撮れていませんでした。 エビの仲間でツ…

坂本先生ご苦労様です。

1日の閉校式にあわせて記念誌の作製をしてくれました。 3日の河北新聞に取り上げられています。 希望の灯 を読ませもらいただただ感激と感謝するばかりです。 孝一

徳水先生の花畑。

徳水先生の花畑が 大勢のボランティアで、整備されていました。地元の人・千葉大学の皆様・チーム岩村・インジムの皆様で作業が行われていました。 寒い中での作業 皆様ご苦労さんです。 孝一

三回忌の法事

震災で亡くなった方々の三回忌を向かえるわけですが、私の本家のおじさん・おばさんも三回忌で法要が営まれました。 これまで合同葬儀で全てを済ませた訳ですが、心の中にもやもやが残り釈然としないでいましたが、これで心の整理ができる思いで前に進んで行…

この冬一番の大時化

夜中から強風が吹き荒れガット船・トロール船・地元の船の見回りをしていました。 今朝は海底瓦礫の掃海作業に乗り道案内をする予定でしたが、あまりの強風で作業は中止となりました。 月曜日から引き続き、船越・名振・河北地区の掃海を行う事になりました…

スレートの屋根

我が家の道路向かいの、元 亀じっちの家です。 スレートを1枚づつ丁寧に外しています。 孝一

校歌板を保管。

私たちの判断で、外して置いた校歌板と少年野球のトロフィー、地区対抗の優勝杯を 教育委員会で取りに来てくれました。 この三点を浜の納屋の二階に保管していましたが 市の方で保管場所が決まって移動してくれました。 子供たちの思い出・学校の歴史が染み…

解体が進んでいます。

ここに来て解体工事が進んでいます。 それぞれの業者さんが 七軒の家を解体していますが、こんなにアームの長いクレーン車は初めてです。 孝一

納屋の前直ぐそこ。

船越・名振と連日 瓦礫の撤去が行われてます。 引き揚げられた瓦礫は全て船越からトラックに積まれて行きます。 船越のホイストは、水戸の元市長さんの 口ききで取り付けてもらったものです。 孝一