沖から帰って来ると、防波堤の付け根でセメントの流し込みが行われていました。 最近では、作業員の人達も増えて来たように感じます。 気候が良くなって来たので、私も冬眠からボチボチ覚めそうです。 孝一

なんとコウモリです。 指が５本で羽の先に少し何か付いています。 新聞紙にあげて外に放してやるのに、イカクして鳴き声を出したり、モールス信号のようなト・ト・ト？と言うような音を出しました。 孝一

震災の時、皆で頑張ったんです。 ひとりは専門学校生で、ひとりは高校を卒業して社会人となります。 苦しい時を乗り越えて、これからの人生は何があっても 大丈夫明るい未来が待っています。 孝一

北海道の鰈物語 家族の皆さんとバーベキューをしました。 寒くて風が強い１日でしたが １４名様でにぎやかに楽しみました。 孝一

沖の防波堤に使う敷石を積み込んでいます。 気候も良くなって来るので、工事も忙しくなりそうです。 孝一

エツちゃんと お嬢ちゃんです。 オンザロードでボランティアをしていたのですが、結婚して今は隣の町に住んでいます。 今日は同じくボランティアで船越に来ていたヒロ君が結婚して東京に行ってしまうのですが、お祝いのビデオレターを撮りにきました。 突然…

造成地のほぼ中心から 北と南をパチリです。 まだまだ工事はこれからです。 孝一

震災直後に、岡山県から足湯を運んで来て入れてもらいました。 あれから４年、船越のその後を心配して時々 会いに来てくれます。 今回は、沢山の餅を持って来てくれました 峠崎の仮設に配布します。 孝一

お彼岸で多くの人達がお墓参りに来ています。 寒さも緩み、梅の花も咲いて沢山のツボミを付けています。 上の竹やぶでは、ウグイスがホーホケキヨの鳴き声を練習しています。 もう少しすれば上手く鳴く様になるでしょう。 孝一

寒さが緩み、佐賀がら潜りの人達も戻って来ました。 先ずは 入り口の整備作業をして、この後は沖の防波堤で消波ブロックの回収をしてから、現状復旧工事に入ります。 消波ブロックは津波で多くが散乱しているそうです。 潜水作業の人達や、台船作業の人達は…

昨日は抽選会の後に石巻で泊まり、朝船越へ来ると 玄関に物質が置かれていました。 何時ものオンチャンが置いて行ったものです。毎月２〜３回位 届けられるのですが いまだに 何処の誰だかはっきりと分かりません。 今朝は荒浜に配達して来ました。 物質が届…

いよいよ造成される土地の抽選会が行われました。 立体模型は、日大 山中先生と東北大学 トキ先生が持って来て下さいました。 皆さん立体模型を見ながら期待に胸を膨らませています。 抽選会では、皆さんが引いて 余った割りばしに、な なんと１番が残ってい…

インジムのマサエちゃん・やにく・チズちゃんです。 マサエちゃんがイギリスの王子様と握手した手でいっぱい握手してもらいました。 それを知らないシロコさんがマサエちゃんの手を握って離しませんでした。 おらど握手をすたのも 知らないで・・・ ウッシッ…

午前中に皆で、お墓参りをして４年前を思い起こしています。 午後２時４５分にはサイレンの音にあわせて黙祷をささげました。 あの日と同じ様に寒い１日で 時々小雪が舞って来ます。 ほんの少しだけの運で生かされた者として出来る事は、船越を復興するよう…

斎藤さんは今朝から磯漁に加わりました。 本当に怪物です。 胴長カッパで、岩をポンポン飛び跳ねるんですよ♪・？#&\% ８０ 才が近いと言うのに、アッパレ 錆びない鉄人２号です。 孝一

天然２号こと嫁誤算と婿誤算です。 磯物の仕上げに来ています。 孝一

今日は少し波があったのですが、今シーズンの磯 開口日となり 鉄人1号と小松さんが、マツモ・フノリ・ノリ等をとっていました。 オヤビンは磯が終わってから、油を補充して これから根網を刺しに行きます。 それを見ているのは、有名なシロコさんです。 孝一

マサル君が心配をしていた高台造成現場と、出来立てホヤホヤの護岸を見て来ました。 お昼すぎ 次の場所へ格好良く出発したら、間もなく 何か落として拾っていました。 孝一

いやいやすばらぐでちたべなー。 なんと京都のマサル君だべ。 京都大学の後輩とチャリンコで船越に来て、くれました。 後輩の方は、JALのパイロットさんです。 マサル君は、この後インド方面に旅をするそうです。 孝一

浜から小学校側を望む。 仕事をしているのは工事関係者だけです。 孝一

今日、イギリスの王子様が被災地に来て、下さいました。 インジムの代表ジェイミーがイギリスの出身で船越でも沢山の支援を頂きました。 前もってマサエちゃんに教えてもらっていたので女川に行く予定でしたが、都合があっていけませんでした。 マサエちゃん…