とホヤの種。 オヤビンと東大法学部は、話しが噛み合っています。 ほだってオヤビンは船越の灯台を抜群の成績で卒業して、山学校の博士号を取ったと聞いています。 網元 オヤビンは鮭の大漁で鼻息がかなり荒いです。 東大先も かなうまい！ 孝一

東北通信からボランティアが来てくれました。 ホヤの養殖で使うロープを切ったり 浮き玉の掃除をしてくれました。 ２８日はホヤの種付けをします。 今シーズンは まだ鮭網をしていないので、オヤビンに借りた鮭で鍋をして、夕方はバーベキューをしました。 …

クレーンと玉かけ講習が行われています。 マルホさんの所で、３０人ほどが 真剣に頑張っていました。 孝一

NHK東北未来塾の取材で、船越に来てくれました。 トルコで大漁旗を揚げるという事で、孝丸の旗を借りに来ました。練習なすの 一発本番ですが、なんだが 何時も会っているような感ずがすて、楽すい取材でした。 すごすぎるんです！ 台風から変わった低気圧が…

北海道以南に広く分布と ありますが、船越では見かけた事が無いのでアップしました。 アゴの下に黄色いヒゲが二本あり、オビレに斜めのシマモヨウが有ります。 孝一

中の防波堤から小泊口の護岸工事が仕上げに入っています。 作業員の方々は、ほとんどが遠方から来ています。 休日返上で頑張っている姿に、チャリンコで ご苦労様の声がけをして来ました。 孝一

いよいよ養殖も カブトムシになりました。 息子が育てています。 今日は床どこを変えています。 幼虫は、２６０ぴき位いるようです。 はたして 成虫まで育つのは？ 孝一

先端部にコンクリートブロックが積み上げられて形が見えてきました。 こうなれば船越では、大きな時化でも安心です。 孝一

昨日、午後は風が強くなり 息子の籠揚げの手伝いに行って、またウナギをとりました。 体長は５５センチほどで 前のウナギより細いので、明るくなったら海に放します。 単なる偶然ではなく震災後に育っているようです。海にいるウナギが産卵に大きく関わって…

いよいよ防波堤も付け根まで来ました。 この周辺が出来ると コンクリートミキサーが先端部まで行く事が出来るので、先端部も枠組みが組まれてコンクリートが流される手はずです。 作業員の皆様 連日ご苦労様です。 孝一

夕方に仙台の おんちゃんから電話があり、河北新報に船越の写真がのっていると。 私も新聞は読んだのですが、自分の浜が出ているのが分かりませんでした。 こんなぐ なっているのがと言われて、雑草に覆われているのが 今は当たり前で、それでも自分では 気…

アナゴの真空パック詰め作業に来てくれました。 写メは、明日の朝 石巻の市場へ出荷するアナゴを沖から静かに運んでいるところです。 孝一

波板のお祭りに行って来ました。 ホタテ焼きを食べて来ましたが、貝柱が大きくて美味い。さすがに雄勝のホタテです。 古着系アイドル１８のステージを見て、花火を見て来ました。 花火の写メが失敗しました。 かぬ すてけろ。 孝一

工事が休みだったので、船から先端部の写メをとりました。 海底から積み上げられて形が見えてきました。 これから この上に形枠が作られて コンクリートが流されます。 埋め立ての方も護岸工事が始まり、目に見えるかたちで進んでいます。 孝一

腹がスッキリして、荒に行って ホヤの種付けで使う重りを作ってくれました。 オヤビンは秋ざけの定置網をスタンバイです。 今シーズンから、網元になり連日忙しい日々が続いています。いよいよ秋ざけのシーズンですが、今のところまずまずの漁模様です。 孝一

船越の湾内で、息子がウナギをとりました。 私達が子供の頃は、普通にウナギがいて、良く釣れたものです。 水質の悪化で、姿を見せなくなってから 長い年月が経ちました。 震災は、自然にとっては 良い具合になったようです。 天然ウナギもそうですが、湾内…

防波堤と護岸工事は、順調に進んでいます。 中の防波堤は、先端部が海底から積み上げられてきました。 あと少しで、完成します。 孝一

今朝は、水浜からホヤの種を買って来て 種付けをしました。 天然採苗の種ですが付着力が強くて最高の種が手に入りました。 インジムからは、マサエちゃんとチョコが手伝いに来てくれました。 今日はチョコが、お腹が出ています。 なぬすたのが分かりませんが…

東北食べる通信の皆さんです。 朝 ２時に船越を出発して石巻魚市場へアナゴの出荷に付き合い、 ６時からアナゴ漁に乗船しました。 波が高くて 心配したのですが、なんとか大丈夫でした。 高橋さんはじめ 皆さん気合いが入っていて、船酔いもなく、頑張ってく…