潜水作業予定が延びました。

不動テトラの作業船が、小泊口の護岸に取り付けられているゴムの緩衝材を撤去する予定でしたが、低気圧接近で波が高くなり中止となりました。

36箇所の緩衝材を潜水作業で丁寧に取り除くのですが、1ヶ月位かかるかも知れません。
作業は途中、保安部が赤い灯台を撤去して西防波堤の先端から復旧が始まります。
待つことが、こんなに長く感じた事はありませんが、いずれ時が解決してくれるはずです。

鳴くまで待とうホトトギス♪ これが今の心境です。

孝一