のろしが上がった!?

並んでヒジキを煮る釜に火が入りました。 釜はドラム缶が一番で、わざわざドラム缶で釜を作ってもらいます。 ここで一つ テメホメをします。ヒジキの漁は近隣の浜ではほとんど同じように行われますが、自分たちの浜で採ったヒジキはよそに売ってしまい 食べるヒジキはわざわざ船越から買って食べる漁師が沢山います。 国内で出回るヒジキの9割は外国産で、国産は1割と言われています。
朝早く火が入りのろしが上がり ヒジキの独特の匂いで、その日の1日が始まります。
孝一