船越で代々続いている龍神講の日ですが、寂しいけど昨年・今年と細々ではありますが、絶やさずに続けています。 本来であれば 大漁の神様をまつる日でもあり、浜の親睦を深める日でもあり、朝から八大龍さんを拝んで 酒を飲んだり ご馳走を食べたり 歌や踊りで大漁や皆様の安全と健康を祈念する日でもあるのです。 近年ではグループごとに近場の温泉などに行って１日を楽しんできます。写真におさめているので、絶えてはいませんが。 高台移転の人数も決定したので、これからは その人達と昔ながらの風習を続けて行きたいと願うばかりです。 孝一
