つんつぁんの旅立ち。

越中学校で長年 用務員をされていた 通称つんつぁんの葬儀が行われました。 何時も夢や希望をアップするのですが、今日は つんつぁんの旅立ちをアップします。 私達が船中に入学してまず初めに通る門が有りました。 この野郎ども とホウキを持った、つんつぁんに 追いかけられたものです。 これは手強いと思うように成り学習したことが、人に迷惑を掛けない事でした。 子供ながらに、つんつぁんの姿が見える所では ゴミを投げない・物を壊さない・女の子を泣かせないでした。 担任の先生や校長先生よりも、こわい存在で 当時は先生も子供達も守ってくれる存在だったんです。 私が大人になってから、酒を飲むキカイがあって ロシア語でカチューシャを歌ってくれました。 葬儀の弔辞で早坂先生がカチューシャの 思い出を語ってくれて涙が流れてしまいました。 今年になってから船越の人達が四人も旅立ちました。
残された私達は、旅立った皆様が安らかに眠ることを祈るばかりです。 合掌
孝一